このページは山梨県の名所、観光スポット、レジャー施設、グルメ、おみやげ品などを紹介いたします!!
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山梨市に位置する都市公園。傾斜地にあり、眼下に広がる甲府盆地の眺めが美しく、晴れた日には富士山も望むことができる。新日本三大夜景のひとつ。 園内の「フルーツセンター」には物産館があるほか、景色を眺めながら足湯が利用できる。天然温泉「赤松の湯ぷくぷく」でも、露天風呂、内風呂、食堂・大広間から眺望を楽しむことができる。公園内には「ホテルフルーツパーク富士屋ホテル(フルーツパークふじやホテル)」がある。
山梨市を南北に流れる笛吹川中流域右岸に位置する公園。甲斐国を治めていた武田信玄の時代の頃、この地に防水林として赤松が植えられたと伝わり、同時期に雁行堤防(霞堤=信玄堤)も築かれ、その一部は現在でも残っている。園内の「ちどり湖」ではボートや釣りが楽しめ、ふれあい動物広場、噴水広場、子供の広場などが設けられ休日を中心に家族連れで賑わう。また、緑豊かな雑木林内に散策路が、春の道、夏の道、秋の道と3コース設けられ森林浴を楽しむことも出来る。また、公園の北約1キロの笛吹川岸には古今和歌集に詠まれた名所、差出の磯(さしでのいそ)があることから、万葉の森の別名がつけられ、万葉歌碑や万葉集に詠われた植物110余種が自生するなど、かつての甲府盆地の面影を色濃く残す都市公園になっている。春には新緑を、秋にはモミジをはじめ様々な紅葉・黄葉を見ることができ、毎年6月中旬頃には園内を流れる小川にホタルが飛び交い、夜間であっても交通の便が良いためホタル鑑賞へ訪れる人も多い。夏には昆虫採集(カブトムシやクワガタ)も出来る。
笛吹市の旧東八代郡石和町地域にある温泉である。石和温泉に隣接する形で市内の旧東山梨郡春日居町地域にある春日居温泉と温泉街が繋がっており、この2つの温泉街から離れたところにある日の出温泉とあわせて石和温泉郷を形成している。笛吹川の鵜飼いや八幡神社の太鼓演奏など歴史、文化を強調したイベントを開催している。また周辺が果樹園であることから特産物のブドウやモモとも結びつけて、ワイナリーが至る所に点在する。宿泊施設は団体客向けの大型施設から家族向けの旅館、純和風の高級旅館など様々である。以前は宿泊前提であったが日帰り旅行向けの施設も増えてきており、健康ランドをはじめ有料の「石和源泉足湯ひろば」という足湯及び手湯も存在する。最初に温泉が湧出した場所は現在日本中央競馬会の場外勝馬投票券発売所「ウインズ石和」になっており、入口付近に発祥の地の碑が建っている。
山梨市矢坪に位置する温泉。宣伝もサービスもなし、勝手に楽しんでというところからほったらかし温泉と名付けられた。昔、山の地主が穴を掘ったところ、温泉がわき出たのを地主は別に何とも思わず、ほったらかしていた所から名付けられたという説もある。広い露天風呂の眼下には甲府盆地が広がり、天気が良ければ富士山も望める。年間約45万人が訪れる人気温泉である。宿泊施設はないが、日の出の1時間前から営業する温泉として知られ、湯船に浸かりながら日の出を見るために多くの客が訪れる。元旦は混雑が予想されるため、前売り券による定員制を導入している。
中央道一宮ICの近くにあり、とてもアクセスがいい公園。6つの森からなり、ほぼ36haの広さを持つ、山国の山梨県には珍しい平地林にある森林公園。「どんぐりの森」は管理事務所とBBQ場や冒険あそび場。「スポーツの森」はサイクルステーションと乗り物広場、「さくらの森」は花見台やサクラ堤、「ふれあいの森」は芝生広場と自然観察路、「かぶとむしの森」は昆虫採集(カブトムシやクワガタ)やバードデッキとホタル池、「こもれびの森」はドッグランや散歩道。アスレチック遊具やターゲットバードゴルフもある。
甲州市塩山小屋敷にある寺院。甲斐武田氏の菩提寺として知られる。武田信玄と縁のある恵林寺には信玄公にまつわるさまざまな見どころがあり、武田信玄ファンであれば一度は訪れたい場所。うぐいす廊下は広い方丈と成田不動堂を結ぶ廊下になっおり、その廊下を抜けた先に信玄公の墓所がある。精進料理も人気。
甲府市にあった日本の城である。別名、舞鶴城(まいづる(ぶかく)じょう)。山梨県史跡に指定されている。武田氏滅亡後、豊臣秀吉の命により築城され、関東の徳川家康に対抗するための重要な戦略拠点として築かれたといわれ、徳川体制になってからは西側への備えとしての重要性を保ち続けたといわれている。かつては20haほどの広大な城郭だった。現在は、城跡の一部が「舞鶴城公園」「甲府市歴史公園」として開放されている。
甲府市古府中町にある神社。躑躅ヶ崎館の跡地(武田氏館跡)に建てられており、武田信玄を祭神とする。境内にある宝物殿(入場は有料)には、太刀「吉岡一文字」や信玄公の軍扇、武田二十四将図等、武田家ゆかりの貴重な品々が収められている。
笛吹川の源流部、広瀬湖(広瀬ダム)のさらに上流にある渓谷である。滝や淵が連続して続く渓谷でトレッキングコースが整備され、比較的軽装でもその素晴らしさを堪能することができ、特に秋の紅葉は見事なので人気がある。コース最奥部には日本の滝百選に選ばれた、七ツ釜五段ノ滝(地図)やシャクナゲの群落がある。
山梨県側の富士山麓に位置する5つの湖の総称。いずれも富士山の噴火による堰止湖で、富士箱根伊豆国立公園に指定されている。2011年(平成23年)9月21日に富士五湖の名称で5湖とも国の名勝に指定され、2013年6月22日には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の一部として五湖すべてが世界文化遺産(日本の文化遺産としては13箇所目)に登録された。観光スポットとして人気があり多くの観光客が訪れ、各湖畔には旅館・民宿・合宿地が多くあり夏休み時には所々で賑わいを見せている。キャンプやバスフィッシングやワカサギ釣りなども盛ん。
富士吉田市新西原五丁目と山梨県南都留郡富士河口湖町船津にある富士急行系列の遊園地。FUJIYAMA・ドドンパ・ええじゃないか・高飛車の4大コースターを筆頭に、多くの絶叫マシンがある事で有名だが、2000年頃からは「トーマスランド」や「ハムハムどきどき!おうこく」などのファミリー層をターゲットとした施設も登場している。また、冬期は首都圏では最も開業が早いというアイススケートリンクも営業する。また、多数のアニメやゲームなどのキャラクターにちなんだアトラクションが存在する点が注目に値する。2015年現在はエヴァンゲリオン・ゲゲゲの鬼太郎・きかんしゃトーマス・とっとこハム太郎・かいけつゾロリ・リサとガスパールのアトラクションがあり、全国でも有数のキャラクター関連のアトラクション展開に成功している遊園地である。
甲府市、甲府盆地北側、富士川の支流、荒川上流に位置する渓谷である。特別名勝に指定されており、国内有数の景勝地である。渓谷内には、柱状節理の花崗岩および輝石安山岩の奇岩が至る所に見られる。日本二十五勝、平成の名水百選等に選定されている。年間を通して多くの観光客で賑わうが、自家用車で観光に訪れる者も多く、紅葉が見られる観光シーズンの11月の土日は、周辺の道路が渋滞するほど賑わう。そのため、公共(県営)駐車場もあり、観光施設や土産物店にも駐車場が併設されている。施設店舗を利用すれば無料のところがほとんど。
北杜市(旧北巨摩郡高根町)周辺に広がる高原である。八ヶ岳の南東麓に広がる観光地として有名である。八ヶ岳火山は広大な裾野を持ち、清里高原はその南東麓に広がる高原地帯で、開拓によって開かれた土地である。高所のため、気象変化が激しい。平坦な場所が少なく急坂が多い地形である。戦後に観光業振興の影響を受けて発展し、昭和50年代に所謂「清里ブーム」が起こり、東京圏から多くの観光客が訪れた。夏季は避暑地として、冬季はスキーというリゾート目的で訪れる人が主である。また八ヶ岳への山登りに利用する人もいる。
南都留郡富士河口湖町と鳴沢村に立地する青木ヶ原樹海の溶岩洞。天然記念物。富士山から噴出した膨大な溶岩が徐々に冷え固まる際に、内部の高熱なガス体や冷え切らない溶岩が抜け出すことで形成された。内部は非常に低温で、年間の平均温度は摂氏3度程度。氷柱や玄武岩質溶岩群を見ることができる。
忍野村にある湧泉群。富士山の雪解け水が地下の溶岩の間で、約20年の歳月をかけてろ過され、湧水となって8か所の泉をつくる。英名はSprings of Mt. Fuji、忍野八海からの湧水は山中湖を水源とする相模川水系の桂川と合流する。国指定の天然記念物、名水百選に指定。県の新富嶽百景にも選定されている。2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一部として世界文化遺産に登録された。
都留市にある県立の観光施設である。高川山山麓に位置し、山梨リニアモーターカー実験線および実験センターに隣接している。当施設では、山梨リニアモーターカー実験線でのL0系による走行試験の見学および体験乗車ができる。展示内容は、わくわくやまなし館では観光情報コーナーと屋内展望室(速度などの情報を「走行表示モニター」で確認できる)、どきどきリニア館では試験車両(MLX01-2)実物展示やリニアジオラマ、屋内展望室となっている。
標高3,776.12 m、日本最高峰(剣ヶ峰)の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。数多くの芸術作品の題材とされ、芸術面でも大きな影響を与えた。古来霊峰とされ、特に山頂部は浅間大神が鎮座するとされたため、神聖視された。噴火を沈静化するため律令国家により浅間神社が祭祀され、浅間信仰が確立された。また、富士山修験道の開祖とされる富士上人により修験道の霊場としても認識されるようになり、登拝が行われるようになった。これら富士信仰は時代により多様化し、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。現在、富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季には富士登山が盛んである。日本三名山(三霊山)、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。また、1936年(昭和11年)には富士箱根伊豆国立公園に指定されている。その後、1952年(昭和27年)に特別名勝、2011年(平成23年)に史跡、さらに2013年(平成25年)6月22日には関連する文化財群とともに「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録された。
大月市猿橋町猿橋にある桂川に架かる刎橋。国の名勝に指定されている。江戸時代には「日本三奇橋」の一つとしても知られ、甲州街道に架かる重要な橋であった。木造では唯一現存する刎橋である。猿橋の架橋については、古代・7世紀に百済の渡来人である志羅呼(しらこ)が猿が互いに体を支えあって橋を作ったのを見て造られたと言う伝説がある。
太平洋戦争中、山梨県が酒石酸の集積地になった経緯もあり、甲府盆地内の果実栽培に適した土壌を受けて、現在では日本有数の生産地のひとつである。国産ワインのほぼ1/4を出荷する。
山梨県(甲斐国)を中心とした地域で作られる郷土料理。2007年には農林水産省により各地に伝わるふるさとの味の中から決める「農山漁村の郷土料理百選」の中の1つに選ばれている。小麦粉を練りざっくりと切った麺を、野菜と共に味噌仕立ての汁で煮込んだ料理の一種である。「ほうとう蔵 歩成」、「甲州ほうとう 小作」「奥藤」などの店が人気。
山梨県で食べられている、ニワトリのモツを砂糖と醤油で照り煮し、町おこしを目的とした地元の料理。もつ煮込ではなく、甘辛く味付けし照りが出るまで煮詰めたものであり、「B級ご当地グルメ」のひとつに分類されている。山梨県内では、蕎麦屋、ほうとう屋などの定番メニューとして認知されており「鳥もつ」といえばこれの事を指す。2010年(平成22年)9月18、19日に開催された「第5回B-1グランプリin厚木」に初出場し、ゴールドグランプリ(優勝)を獲得した。第1回を除くと初出場初優勝は初のケースとなった。B-1グランプリ優勝後、甲府鳥もつ煮を食べに現地へ向かう客が増えるなど、関連する地域や産業にて大きな経済効果を生み出し、観光資源として定着した。
富士吉田市及び同市を含む山梨県郡内地方で食べられている郷土料理のうどんである。硬くてコシが非常に強い麺とスリダネが特徴となっている。2007年農林水産省が各地に伝わるふるさとの味の中から選定した「農山漁村の郷土料理百選」のひとつである。5万人規模の富士吉田市には60軒以上のうどん店があり、およそ1000人に1軒の高い比率である。価格は一杯250円~500円と比較的安い。その多くが、お昼(午後2時頃まで)のみの営業であり、日曜日は休みとなる。道の駅富士吉田の軽食コーナーや、市内各地で提供されている。また、近隣地域にも点在している。
甲斐市にある小林牧場においてワインの生成時に発生する葡萄の搾り粕を飼料の一部として与えて肥育される「交雑種」から取れる牛肉のことである。小林牧場の直営店をはじめ山梨県内の精肉店や百貨店で販売されている。また楽天市場をはじめとするネットショップでも取り扱っている。その他にも山梨県の温泉旅館や料理店、小淵沢駅で駅弁業を営む丸政でも出されている。また関連商品として甲州ワインビーフカレーや甲州ワインビーフチップスという商品が販売されており、おもに山梨県の土産店やネットショップで入手できる。山梨県ではワイン豚(わいんとん)というワインを与えて養豚しているところもある。こちらはワインの搾りかすを与えるのではなく、香りを省いたワインを直接飲ませて育てているのが特徴。こちらも甲州ワインビーフ同様肉が柔らかくなり、食べやすくなる。おもに甲州市で育てられ、山梨県内の温泉旅館で食べられるほか、東京都内のレストランでも食べることができる。
山梨県で改良したシャモを雄系に、独立行政法人家畜改良センター兵庫牧場が改良した劣性白ロックを雌系に用いる。成長するのに時間はかかるが、鶏が良く運動し、締まった肉質の地鶏になる。
笛吹市の製菓メーカー桔梗屋が製造・販売する土産菓子である。風呂敷を模したビニールで包まれたポリ製の器のきな粉に求肥が3切れ埋没しており、別添の黒蜜をかけて食す。和菓子のオリンピックと俗称の全国菓子大博覧会第19回博覧会で名誉総裁・高松宮宣仁親王から名誉総裁高松宮賞を下される。国土交通省主催ビジット・ジャパン・キャンペーン (VJC) 「VJC魅力ある日本のおみやげコンテスト2005」で、外国人に日本を強く意識させるものとして和菓子部門で銀賞に選出されて成田空港第一旅客ターミナル中央ビル4F「日本土産専門ショップ桜」店内でおみやげ日本代表として販売され、1970年第5回新作観光土産品コンクール(現・やまなし観光土産品コンクール )で日本商工会議所会頭賞を受賞している。
「情報・特典」のページでも触れた私の後輩の武道の道場。寸止めや防具、禁じ手のない「完全直接打撃」を基本とした一撃必殺の護身空手で、試合形式や形(演武)といった一般的な空手とは違い実戦(護身)にのみ役立つ技や身のこなしを鍛錬している。同時に居合道(無双直伝英信流)も鍛錬しており、これも指導している。無双直伝拳真流の拳はコブシ(直接打撃)、真は真剣(日本刀)を意味し、居合を行う際には袴を着衣するがそのまま打撃も行える流派オリジナルの袴となっている。
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